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チラシの2色刷りでよく用いられるのは、
赤と緑の組み合わせです。

チラシの4色のカラー印刷は費用もかかるので2色刷りで、という考え方は間違っています。
4色を使ってできるだけリアルに表現することは、世の中に当たり前になされていること、むしろ、2色刷りは、モノとしてよりも、記号として脳裡に刷り込まれるので、想像力を働かせるインパクトがあります。
スーパーなどが多い新聞折込みチラシでよく用いられるのは、赤と緑の組み合わせです。
それぞれDICなどの特色の2色を選択します。大別して2つのパターンがあります。
Aパターン/DIC155の金赤に近い赤と、DIC213〜216の比較的鮮やかな緑の組み合わせ。
Bパターン/濃い臙脂系のDIC234などの赤と、DIC380前後のダークで濃い緑の組み合わせ。
赤と緑の2色刷りのポイントは、キャベツやピーマンの緑の野菜の新鮮な感じが出るか、鮪など赤い刺身やお肉の食感が出るか、ということです。
Aパターンの金赤の場合は、トマトやイチゴなどの赤も鮮やかに出るし、お肉のスライスやステーキ肉の感じも出ます。
Bパターンの赤は鮮やかではありませんが、緑も濃いので、逆に落ち着いた感じで、牛肉やお刺身の感じを出せます。
A、Bパターンともに、赤と緑を強く掛け合わせれば、黒に近い陰影を得られます。
赤と緑の2色刷りチラシは、ひとえに、それぞれの写真の画像の処理の技術にかかっています。
4色カラーは赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄(イエロー)、黒(ブラック)で掛け合わされていますので、カラー写真を、チャンネルミキサーを使って、たとえば、青版で黄と黒を割り振り、赤版で黄と黒を割り振るというようにして、使用しない色を消して、あとは、トーンカーブという技術で、明るくしたり、コントラストをつけて、特色2色で印刷した場合のイメージに、商品ごとの写真を調整していきます。
2色分解は、なくなった色の分だけメリハリがなくなるので、赤か緑のどちらかの色を強くしたり、2色の掛け合わせを強くしてインパクトをつけるなどの補正をします。

いまでは、これが、デザイナーの、ハイテクを使いこなしてアナログに行う、感性を問われる仕事になっています。ハイテクを使いこなすだけではなくて、ゆたかなイメージも求められます。
赤系と緑系の掛け合わせだけではなく、黒と他の1色と掛け合わせる2色刷りも多く用いられます。黒と赤、黒と黄、黒と橙色が多く用いられますが、黒があるため、イメージが少し冷たくなりがちなので、赤、黄、橙色は、チラシ全体の面積の多い部分に使われて、チラシ全体を明るく感じさせたり、商品写真のバックに使われたりします。
黒と他の1色の場合は、商品写真は黒1色のモノトーンが多いようです。赤系と緑系の組み合わせとちがって、色分解が難しいからです。
それなりのインパクトは出ますが、色彩感覚のニュアンスがなくなるので、黒と他の色との2色刷りは、商品写真が用いられない場合にも効果を出せます。

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