チラシの明日が見える。

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セール時のケーズデンキのチラシは…

大手の家電チェーン店の折込みチラシです。
「新製品が安い」ことをコンセプトに、商品のバラエティと安さを強調しているのですが、安いといっても、高額の家電商品なので、地上デジタルテレビの液晶やプラズマは40万円以上、ブルーレイディスクレコーダーやノートパソコン、コンポなど、目玉は高額商品です。
それでも、商品は盛り沢山に、きちんと整理してならべられ、見やすく紹介しています。

スーパーなどの買い回り商品とは異なるデザインで、商品をひとつひとつ丁寧に見せる、商品機能を説明する、価格を強調する、家電店独特のスタイルで、情報性も高くデザインされています。
見開きの中面では、「新製品入れ替えのため、お買得商品を多数そろえました」とあり、オーブンレンジ、IHジャーなどの調理機器、ノートパソコン、コンポ、カメラなどのデジタル商品、洗濯機、エアコンなどの家電商品を、タテヨコすっきりした流れで網羅しています。
デジタル機器や家電を買うときのポイントは、トラぶったときの保証、「長期無期限保証」が、かなり目立つところで強調されています。

家電店では、チラシのデザインに、企業イメージを大切にして、美しく作られていますが、同じ店でも、「決算セール」や「売り尽くし」等は、安っぽいバージョンも併用しています。
それは、黄色のザラ紙に、赤と黒だけの2色印刷で、「安売り」に徹するものです。
といっても、チラシの1面のソニーのパソコンをはじめ、デジタルハイビジョンレコーダー、デジタルビデオ、地デジテレビ、カメラは、すべて5万円以上。ものの価値と価格を知っている人には安値感がわかるのかもしれませんが、必要以上に安値感を煽っている感じに、ムリもありそうです。
このチェーン店は、人気のコメディアングループをキャラクターに起用していますが、上記の場合、アテンションゲッターのような使い方をしていなくて、小さい扱いなので、企業イメージをアップする役割までは果たしていません。

もっとも、セール中心の場合は、業種を問わず、タレント性が前面に出ない場合も多いのでしょう。
高額商品の場合は、チラシにある商品を求めて買いに行く、というよりは、店頭に行ってから商品を検討することで、購買に導かれることが多いものです。
ユーザーのニーズが高まっている商品を目玉にするか、実際には目玉をクォリティや時代の先取りのバロメーターにして、ワンランク下の商品を買ってもらう、などのマーケティングや店頭の演出などの戦略が大事です。
店頭のセールの雰囲気や生活者が求めているポイントを穿つセールストークや商品説明など、売り場やチラシも、より戦略性が必要です。

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