チラシの明日が見える。

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西松屋のチラシに潜む作為を探ってみる

東証一部に上場している、全国に600余店を持つ子供用品の専門店チェーンのチラシです。
しかし、チラシは、薄い紙を使ったB4のもの、タイトルこそ、1週間の「驚異の得価満載」とありますが、全然センセーショナルではなく、スーパーなど売りの勢いはありません。
また、可愛い幼児の写真が挿絵的に2〜3カットありますが、子供の可愛さや笑顔がアテンションにはなっているわけでもありません。
なぜでしょうか。作為を探って見ましょう。

親(母親)は、自分の子供が可愛いと思っていることが下敷きにあると思うのです。
そして、自分の子供がいちばん可愛いと思っているので、そんなに可愛いモデルの子供は必要ないのです。
商品も小さな写真が、ふつうに並べられているだけです。
特価なのに、セールらしくないチラシのレイアウトや雰囲気はなぜ?
我が子には、特売や安売りのものをわざわざ選んで着せたくはないのです。
いま、キッズにブランドものがブーム、10万円のランドセルが売れる時代です。
できればうちの子供にも、百貨店で選んでブランドものを着せたいのですが、毎日洗濯するふだん着なら、ここでも良しとしましょう。
ということで、トレーナー、Tシャツ、パンツ、スカート、フリース、ベスト、オーバーオール、ジャケットなどのベビーウェア部門、それらのアイテムに加えて、男の子の、トレーニングスーツ、ネクタイと長袖シャツ、フォーマルスーツ、女の子のワンピース、ブラウス、ロングパンツ、フォーマルウェアなどが加わったキッズウェア部門の、2つのカテゴリーがメインです。

商品はやや小さめですが、子供向きの色や可愛らしさは伝わるし、キャラクターデザインのトレーナーもあります。
安いものは499円から、1000円前後がボリュームゾーンで、買いやすくなっています。
チラシの裏面は、赤ちゃん衣料やおむつ、ベビーフードやミルク、おもちゃや寝具、お出かけのベビーカーや車のシートなど多彩です。
お母さんのリピートも多いと思われ、お客さまはお店のことをよく知っているので、チラシも大人しい情報スタイルで十分なのでしょう。
ベビーやキッズの需要は子供側、すなわち、お客さま側にあって、店の都合で買う、ということではないマーケティングもそこにあるのかもしれません。

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