チラシの明日が見える。

チラシ印刷、格安広告ちらしのデザイン・制作ならアタマ

目を引くチラシは呼びかける情報力と、
生活を動かす商品力

新聞折込みチラシを、毎日の朝刊からドサッと取り出して見ようとする生活者には、商圏の中でどこのチラシを見ようとしているかの、心理が働いています。
生活感度の高い人たちには、チラシの束を見る前から、きょうは西友のチラシがあるはず、エイデンのチラシがあるはず、と思っています。
時間をかけたライフサイクルの中に、チラシを見る行為の前に、期待値が刷り込まれています。そのような状況を背景に、目を引くチラシをどのように作るかを考えてみましょう。
いつものイオンのチラシを見ることは、イオンという友だちがあなたに語りかけるようなもの、こんにちは、きょうは機嫌がいい? きょうは季節柄子供のお話、というように、少しずつ、新しさ、視点の切り替え、ニュース性があって、友人関係が続いているように、そこに「目を引く」要素は普遍的に存在しています。
いつもの友だちが、出会い頭に、大声で叫んだり、奇抜な服装でおどけても、それは、びっくりして「目を引き」ますが、それだけのパフォーマンスにすぎなくて、気を衒ったり、ハッタリは、逆に実質的な効果を損ねます。

チラシをおもしろい形に刳り貫いたり、お金をかけてサンプルを貼りつけたりして、注目を引こうとしても、それは1回きりのことです。
むしろ、デザイン、少し大胆なレイアウト、少し刺激的なキャッチフレーズ、おもしろそうな商品力などで、情報の革新性が生活提案のパワーになっている方が、生活者にプラスの指向を引き出します。
この商圏に初めて折込むチラシ、新しい店舗が開店するニュース、予想外なイベントが開催されるなど、いままでの商圏にニュース性があれば、ショッキング・アピールは有効です。
その場合ですら、むしろ、全体をさらけ出さないで、覆面の部分、すなわち、予想させ、想像をふくらませ、期待を煽る「?」=「店に行ってみないとわからない」部分がある方が効果的なのです。
しかし、要は、「目を引くチラシ」は、呼びかける情報力と、生活を動かす商品力がものをいいます。目を引くチラシとは、奇抜な仕掛けがあるからドキッとさせることではなくて、むしろ、いつものパターンがあるから、安心して見られる、という心理です。しかし、飽きられてはいけないので、少しずつ工夫を加えて、リフレッシュしていきます。
チラシに目を引かせる、ということは、ドキッとさせる奇抜さもありますが、「いつものあなたね」という安心感も「目を引く」ことになるのです。

NEXT 目立つチラシの作り方

pagetop