チラシの明日が見える。

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チラシの上手なレイアウトとは
人の目線の動的な流れを導くリズム感

いきなりの結論ですが、チラシのレイアウトは音楽性です。
音楽には、順序があり、流れがあり、強弱があり、独奏や二重唱があり、協奏曲や交響曲があり、ステージのオペラがあり、ダンスがあります。聴いていて、心地よいリズムと美しい歌や楽曲があります。
目線でいうと、全体を視野に入れるのですが、人間というものは、自分の気に入ったものがサッと目に入るようになっていて、ザッと全体に視線を泳がせ、再び関心のある場所に目が行き、キャッチと写真が同時に脳に入り、さらに興味がある部分の、コピーを読むというより、自分の意識に生じたものを確認します。チラシは、人が見るもの。人が見るときの心理や気持ちの流れをキャッチし、刺激し、能動的にさせるというプロセスが内在されています。
極端な比喩ですが、碁盤の目のように四角四面では情動がない、かといって、情報がばらばらに散らかされていれば、どこから見てよいか迷います。
普通の場合、横書きの場合は、上1/3のセールタイトルやキャッチ、縦書きの場合は、右1/3のキャッチやセールタイトル辺りを見る感じでチラシを手に取り、そのあたりにある目玉商品やいちばん情報濃度の高い部分に目が行き、ジグザグに他の部分に視線が流れていきます。人それぞれに違いますが、見る側の心理をときどき想起しながら作ります。
チラシの上手な構成とは、人の目線の動的な流れを導くリズム感や、仕掛けられた要所要所に注目していく強弱のメリハリが、見る範囲を広げます。
大きな人物がある場合は、人の視線はまず人物の目を最初に捉えます。
人は生活時間の流れの中で、チラシを手にとるわけで、コピーを順番に読んでいくわけではなく、デザインを素早くパターンや記号として、まず脳が総合的に捉え、次いで、関心や欲求を引き出す源になっている情報源を意識して関心を払い、見始め、読み始めます。
そこには、生活感度に触れる文化的なもの、音楽や美術に接して快いような、自分の生活にとってプラスになる情報の発信が必要です。
チラシのクリエイティブには、だから、人の心理や快いアートや脳のメカニズムなど、デザインやコピー以外の分野にも関心をもつことが望ましいのです。

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