企業カラーなチラシといえばサンドラッグ
企業カラーともなっている赤と青の対比でそれとわかるチラシを打ち出している「株式会社サンドラッグ」は、東京都府中市に本社を置くドラッグストアチェーンストアです。
同社は東証1部上場の企業で、直営店舗だけでなく各地方企業とフランチャイズ契約も進めながら全国で店舗を増やし、2007年度中に29都道府県で341直営店舗・119FC店舗・物流センター全国10か所と、国内屈指の流通小売業に成長しています。
サンドラッグはこれまで、人材教育、店舗、商品、物流、情報、チラシなどにおよぶ多面的なノウハウの蓄積によって、高い収益性を備えたオペレーションシステムを完成させてきました。
優れた収益性・成長性となって現れ、2008年3月期の経常利益率では、6.5%と大きな成果をあげています。売上高も過去5年間で平均約16%の伸びと好調を示しています。
次の表で見るように、売上高では国内3位、伸び率でも他を圧倒しています。
| 順位 | 社名 | 所在地 | 売上高 (百万円) |
伸び率 (%) |
経常利益 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マツモトキヨシ | 千葉 | 341,657 | 7.2 | 15,347 |
| 2 | カワチ薬品 | 栃木 | 216,853 | 4.6 | 10,567 |
| 3 | サンドラッグ | 東京 | 215,903 | 10.0 | 4,084 |
| 医薬品小売ランキング(2008年7月 日経流通新聞データ) | |||||
業績と同様、店舗数・社員数も順調に増加し、出店の鍵を握る物流センターの充実も業績の好調を陰で支えています。
常に時代のニーズを読み、新たな店舗スタイルにチャレンジしながら店舗拡大を進めるサンドラッグの基幹を成すものは、実は「堅実さ」ではないかと感じます。
店舗展開では堅実な部分を踏まえながらも、大胆な出店攻勢を見せ、99年にFC展開がスタートした北海道地区に続き、01年6月には直営として九州に上陸。
03年4月からは新潟県、04年4月からは愛知県、08年3月からは新たに四国地区でフランチャイズ展開を開始し、直営店での東北、近畿、中国地区への出店とその地域を着実に拡大しています。
| チラシで見るイズミヤとは? |



